1982年に浜田雅功さんとお笑いコンビダウンタウンを結成し、テレビだけでなく映画や出版など幅広い分野で活躍された松本人志さん。
ダウンタウンに憧れて芸人になる人が出る程、その影響力は絶大でした。
そんな多才で面白い松本さん、名言も深い&面白いんです!
この記事では、松本人志さんの爆笑名言、100点に関する名言、感動する名言、友達に関する名言を紹介します!
松本人志の爆笑名言
邦正作のナタデココバナナミルクご飯の臭いを嗅いであまりの悪臭に思わず叫ぶ浜田。
浜田「ジョウェアアアアァ!!」
松本「ホンマに嫌になって帰るときのウルトラマンか!!」。
松本さんの言葉のセンスと発想力の鋭さが伺える場面ですね。
それにしても、ナタデココバナナミルクごはん…あまり想像したくないですが(笑)

筆者もこういった、絶対に合わなさそうな組み合わせの料理をしてみたことがあります。
一度子どもの頃に、すりおろしリンゴと、とろけるチーズを煮詰めてソースを作ろうとしたことがありますが、それはそれはものすごい臭いになりました…(笑)
隠し味で使うべきで、味のメインにしてはいけないと子どもながらに学びました。
結婚のマンネリ化で、あえて離れるという選択肢は聞いたことがありますが、独身のマンネリ化は斬新ですね。
ただ、まったく新しい文化に触れるような感覚で、新鮮な毎日になることは違いありません。
独身の人の中には、独身生活が楽しくまだまだこの生活を続けたいと感じる人もいますし、早く結婚したいと結婚願望を持っている人もいるでしょう。
いずれにしても、自分自身は何をしているときに楽しさや生きがいを感じられるか、なぜ独身生活を続けたいのか、なぜ結婚したいかといった考えを明確にすることは、今後の人生をより豊かに生きる上で必要かもしれません。
松本「ウチの相方はそんなもんじゃないですよ」
浜田「何がやねん」
松本「的場は3cm手前か知らんけどお前は4cm入るもんな」。
またまた、松本さんの言葉のセンスが光る名言です。
浜田「見てられへんもんな」。
ほんこんさんのことをいじりながらも笑いを自分のものにできている松本さんと浜田さんはすごいです。
後輩「腕時計見る感覚でお母さんに会えるんですわ」
松本「時は母なりやな」。
感動話も笑いに変えてしまうセンスは最強です。
最後の松本さんの一言で空気がガラッと変わりますね。
「楽屋でプチシルマ貼りましょうか」。
プチシルマとは、ゲルマニウムを使用した健康法で、身体のツボを刺激することにより、症状の緩和を促すとされています。
研ナオコさんがCMをされていたのですね。
騒ぐテンションを抑える、つまり症状の緩和をプチシルマに瞬時に例えられる松本さん、凄すぎます。
会場を一層笑いの渦に巻き込んだことでしょう。
プチシルマは、東洋医学の鍼灸療法のメカニズムから生まれたもので、症状だけでなく体の本質に働きかける作用があり健康に興味がある方は一度試してみてはいかがでしょうか。

筆者も東洋医学で身体の調子が良くなった一人です。
原因不明のめまいや動悸、火照り感など様々な症状が一気に改善しました。
また、少し風邪っぽいなと思っても漢方などを早めに飲むことで寝込むまでに至りません。
ここ数年は、大きく体調を崩すこともなく、夏バテもせずに来れています。
プチシルマは血流を良くする効果があるので、何となく疲れが溜まっているなと感じたり、身体が重いと感じたりするときにも効果的かもしれません!
ガキ使でいじられキャラだった山崎さん。
最後の最後までいじる松本さんに愛すら感じます。
ガキ使は年末にも、普段の夜の放送でもよく見ていました。
まだ山崎さんが出ていた頃のDVDです。
ゲストの持ってきた豚足を落としたことに対する苦情ではなく、よくも足を床に落としたなという豚からの苦情だったのですね(笑)
このように、最後の最後でみごとなオチをつけて笑いを取る松本さんはさすがです。

豚足美味しいですよね。
筆者はすりおろしにんにくをたっぷり塗ってグリルで焼いた豚足が好きです。
お酒にもよく合います。
松本「でも本当に龍が現れたら逃げるでしょ?」。
本当に龍が目の前に現れるところまでは、きっと的場浩司さんも考えてはいなかったことでしょう(笑)
松本さんの思いがけないツッコミに、一瞬頭が真っ白になったかもしれません。

筆者も龍が好きです。龍の置物や神社の梁などに彫られている龍を見るのも好きです。
澄んだきれいな川なんかを見ると、龍を連想してしまいますね。
本当に龍が現れたら、自分もきっと逃げるか腰を抜かすかもしれません(笑)
自然栽培で人と自然の再生、循環の実話『奇跡のリンゴ』の著者である木村秋則も見えない存在に導かれた貴重な体験をされたお一人です。
筆者は木村さんの本を読み、龍神の存在がより身近に感じられるようになりました。
本の中には、木村さんは龍を見たというエピソードが詳しく書かれています。
見事な返しですね。
浜田さんへの愛すら感じられます。
松本人志の100点に関する名言
でもMAXなら出せるやろ。
松本人志の感動する名言
ダウンタウンの出会いは小学校にまで遡ります。
松本さんが通っていた小学校に、浜田さんが転校して来たのが最初の出会いでした。
はじめはそこまで仲良くなかったようですが、中学2年頃から友情を深め、その後2人は仲良しになり、同級生間で漫才を披露し過ごすようになります。
高校進学後は、別々の高校のため一時期疎遠となりましたが、卒業後に浜田さんが松本さんにコンビを組まないかと誘います。
そして、吉本総合芸能学院(NSC)に一期生として入学を果たすのです。
コンビ結成以降30年以上、お笑い界のトップを走り続ける2人ですが、普段直接連絡を取ることはなくプライベートでも会うことはないようです。
しかし、実際の2人は犬猿の仲であるわけでは決してありません。
長い付き合いであるからこそ、友情を超えてリスペクトのような感情が互いに生まれているのでしょう。
松本さんのツッコミやボケの言葉の発想には、ハッとさせれると同時に思わず笑ってしまいます。
松本さんが流行らせた言葉も実はいくつもあるようですね!

筆者は、すべらない話が大好きです(笑)
芸人さんって、松本さんだけでなく、普段起こる何気ない出来事をこんなにも面白おかしく話せるのかと毎回関心して見てしまいます。
これまた、素敵な名言ですね。
ついつい人の至らない部分や不足点に目が行きがちですが、笑い声などの人の歓ぶ声に耳を傾けられる人でありたいですね。
師匠を持たない「ノーブランド世代」のダウンタウンさん。
0から1をつくってきたからこそ、この言葉に説得力が出ますね!
この名言は、人を深く知ろうとすることの大切さを示唆している名言です。
また、一側面からのみの見方ではなく、様々な視点で物事を感じ捉えることの大切さも伝えています。
自分はたいして面白い人間ではないと、自分を評価してしまっていませんか。
あなたには、あなたにしかない魅力と人間性があふれ出ているのです。
まず才能があり、好きだから、お笑いを追及しているのだ。
「追及」という言葉に、松本さんの芸人としてのプロ意識や本気の気持ちが感じられます。
好きなことだと、もっともっと極めたくなりますし、知りたい、広めたい気持ちになりますよね。
本当に必要なものは、生まれた時に持っていることを強調する名言です。
生まれるときは裸一貫。
この身体さえあれば何でもできるのです。
ミスを恐れず、挑戦することの重要性を伝える名言です。
ミスを恐れたり、ミスしてしまって落ち込んでしまうことはありませんか。
全く気にする必要はありません。
ミスほど、自分自身を飛躍的に成長させてくれるものはないのですから。
松本人志の友達に関する名言
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ダウンタウン松本人志さんの名言には、言葉のセンスや鋭い視点が伺えるとともに、私たちを笑顔に、前向きにさせてくれる言葉が多くありました。
当サイトでは、他にも有名人の名言を紹介しています。
独自の視点や鋭い洞察力を笑いに変え、コメンテーターとしても活躍しているカズレーザーの名言記事はこちらです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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