日本を代表するyoutuberであり、幅広いジャンルで活躍されているヒカキンさん。
子どもから大人まで幅広い世代にファンを持ち、多くの人を楽しませ、また大きな影響を与え続けています。
ヒカキンさんは、自らの趣味を追求し、youtubeを通して多くの人にその楽しさを伝えてくれていますね。
いつもフォロワーに寄り添い、心を開いて接してくれる姿勢が伺えます。
そんなヒカキンさんは人生観や仕事に対する心構えもすごいんです。
ここでは、ヒカキンさんの「人生はマラソン」と言った名言の真意や面白い名言、youtuberという仕事に関する名言を紹介していきます。
ヒカキンのマラソンに関する名言
短距離走で転んでしまったら致命的ですが、マラソンで転んでしまっても、後で追い上げることはできます。
むしろその転んだことや追い上げていく様はドラマになって感動を生むでしょう。
失敗やマイナスな出来事は、長い人生のマラソンでみたら、プラスに変えられるということを忘れないでください。
失敗して絶望して、どうしようもなくなってしまったら、そのマイナスはいつかプラスに変わるんだ!はたまたどういう風にプラスにしていこうかと、考えてみてほしいです。
長距離マラソンでは、中盤で終わりが見えない苦しさや歯がゆさが、自分の中に生じることもあるかもしれません。
しかし、追い上げがきくのがマラソン。
ドラマが生まれるのがマラソンです。
マイナスはプラスに変わるといった信念を持ち続け、地道にコツコツ前に進むことで、自分の人生の深さが増していくでしょう。

筆者は毎年義実家で箱根駅伝を見ていますが。終盤の逆転劇や、一生懸命走る選手の姿にいつも元気をもらっています!
箱根駅伝で有名になった原監督の名言記事はこちらです。

ヒカキンの面白い名言

筆者は、人間にはそれぞれの境地があり、目に見えないものを身近に感じることのできる境地の段階があるのではないかと考えています。
ヒカキンさんはきっと、神様を感じられる体験を人生の中でされたのかもしれません。
ヒカキンのyoutuberに関する名言
ヒカキンさんは2006年の高校在学中に初めてyoutubeチャンネルを開設し、動画を投稿するようになりました。
その中でも注目を浴びたのが、2010年に投稿された『Super Mario Beatbox』です。
そこから徐々にyoutube界で活躍され、運営する5つのチャンネルの登録者数は2000万人を突破しています。
ヒカキンさんにあこがれてyoutuberへの道を志した人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今や子供が将来なりたい職業ランキングの上位に「youtuber」がくる時代です。
夢のある職業であり、今後も発展していく業界なのではないでしょうか。

筆者もyoutubeチャンネルを開設し、発信できたらいいなと今も考えています。
しかし、なかなか一歩が踏み出せず…。
動画編集の時間と質であったり、不特定多数の人から見られる状況であったり、考えているときりがありません。
また、特別な資格もいらずに誰でもyoutubeを始められるため、自分自身がこんなチャンネルにしていきたい、何を発信していきたいといった明確な軸を持たなくては難しい部分もあります。
きっと思ったより簡単に始められるけど、継続やスキルを向上させていくとなると誰でもできることではありません。
でもいつかはチャンネル開設したいとい思いを、自分の夢として大切にしたい気持ちです。
多くの人の目に触れるとなると、編集技術も大切ですが、それよりも何倍も「中身」が大切であることを忘れてはいけないですね。
自分で全部考えてつくり上げるということは、それだけやりがいがあることです。
達成できたときの喜びも大きいでしょう。
この名言は、失敗や成功で一喜一憂せず、結果から自分で考えることの大切さを教えてくれています。
ヒカキンさんはビートボックスが上手いことで知られています。
この動画は、まだヒカキンさんが無名だったころにアップされ、日本だけでなく世界中で視聴されました。
2010年で、この音質はとんでもなく良いですね。
ヒカキンさんのビートボックスが世界レベルで上手いことがわかります!
自分の人生を変え、現在もたくさんの人に大きな影響力を与え続けています。
日本で一番有名なyoutuberになっても、謙虚な姿勢を忘れないヒカキンさんです。
視聴者にとって一番身近で、親しみやすい存在であり続けるyoutuberさんですね。
動画編集次第でどこまでも作り込めると思いますが、あえて作り込まない姿勢を貫くヒカキンさん。
親近感を持って動画を見ることができ、それこそが視聴者を引き付けるカギなのかもしれません。

動画で自分の心を開くというのはなかなか勇気がいることと思います。
これからも作り込まない、良い意味で素の動画を届けてほしいです!
日本一のyoutuberになっても、決してあぐらをかかず、多くの視聴者のために新しい企画を生み出し続けてくれるヒカキンさんは素晴らしいですね。
ファンのことを一番に思ってくれるヒカキンさん。
会ったこともない大勢の誰かのことを思える姿に尊敬しかありません。
このヒカキンさんの思いは、彼が幅広い世代に愛され、慕われる所以なのかもしれません。
誰一人嫌な気持ちにさせたくない、多くの人に楽しんでもらいたい、視聴者ファーストな思いが伝わってきます。
ヒカキンさんは、自分で「面白い」と思えなければやるべきじゃないという信念をもってyoutubeに取り組んでいます。
youtuberという仕事がいかに大変かを物語っています。

動画編集に思ったよりもかなりの時間を要することに最近気が付いた筆者です。
同僚が、仕事で使う3分の動画を編集するのに2時間かかったという話をしており、そんなにかかるのかと驚きました。
筆者も、何かで悩んでいるときや、元気をもらいたいときにyoutubeを見ることがあります。
意識化するような悩みが無くても、youtubeを見て元気をもらっている人は多いのではないでしょうか。

それだけの熱量をもって取り組める何かを、人生かかってでも見つけたいです!
人生で大切にしたいものがはっきりすると、エネルギーロスもなくなり、心から元気に毎日を過ごせる気がします!

どんな仕事にもそれぞれの大変さがあり、向き不向きもあると思います。
筆者は十数年前になりたかった教員になり、社会人生活をスタートしましたが、働いてみると自分の想像していたこととは全く違いました。
相手に伝わるように話すことの難しさや、授業以外にも仕事がたくさんあることなど。
毎日12時間勤務は当たり前、土日も休みなしといった状況でした。家族や友人との時間、自分の時間を大切にしたいと思って辞め、今は土日休みが確保できる仕事に就いています。
実際に経験してみないと分からないこともあったので、自分にとっては必要な経験だったと感じています。
自分に合ったワークライフバランスを保てる環境を見つけることが大事ですね。
自分が企画・編集した動画が、多くの人に見てもらえて、その結果が目に見えて増えていくと嬉しいですよね。
ヒカキンさんは、視聴者のことを第一に考え、多くの人が楽しめるようにと考えています。
自分の思いと視聴者との思いが一つになったような感覚なのかもしれませんね。
常に視聴者のことを考え、「誰かを楽しませたい」に重心を置いているのが伝わってきます。
ヒカキンさんの動画を見ると、クスッと笑えて元気をもらえる気がします!
ヒカキンの人生に関する名言
人生は一度きりです。
今生きているかけがえのない時間は戻っては来ません。
毎日、やらなければならないことに追われ、忙しく日々が過ぎていくと感じてはいませんか。
自分の本当にやりたいことって何だろうと、問いかけてみてください。

筆者は、小学生の頃から何となく教員になりたいと思い、今までは学校や塾、家庭教師など教育関係の仕事に携わってきました。
また、ホームページを運営し、名言の情報を発信していきたい、ハンドメイドを作成して売りたい(こちらは練習中)、地元の好きな風景やスポットがあり、それらのイラストをSNS等で発信したいといったやりたいことがいくつもあります。
また、愛する子ども達との時間や家庭も大切にしたい…。
今の仕事では十分に時間が作れないなといった思いがあり、新しい働き方を模索中です。
思い描けば形になると信念を持ち、今日、明日、明後日と頑張ろうと思います!
高校生からyoutubeチャンネルを開設したヒカキンさんは、きっとクリエイティブなことが好きなのが伝わってきます。
ヒカキンさんは好きなことを仕事にして成功されており、人生でやりたいことを叶えている様子が伺えます。

筆者は現在教育関係の仕事に就いています。
楽しくやりがいがあることも、辛いこともあります。
一番辛いのは、時間が足りないこと。
家庭、仕事、やりたいことのバランスがうまく取れていないと感じています。
自分も幸せにできて、家族や自分の周りの大切な人も幸せにできて、社会にも貢献できる生き方はないかと現在も模索中です。
先が見えず辛いと感じることや不安になることもありますが、そうやって悩み探し続けることにこそ意味があると感じます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ヒカキンの名言は、常に視聴者のことを考え、人を楽しませたいという思いが溢れていました。
また、人生で自分の心の声を大切に、やりたいことに挑戦して生きることの大切さが伝わってきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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