辛い時に読むと気持ちが救われる名言をまとめました。
短い名言は心に残りやすく、心の中にその言葉を置くことで、常にその名言に触れることができます。
また、アニメの中にも、私たちを勇気づけてくれる、元気をくれるような名言がいくつもあります。
今回は、辛い時に読む短い名言、辛い時に読むアニメの名言、辛い時に読むと救われる名言を紹介します!
読んでくれた方の心が軽くなり、どれか一つでも心に響く名言がありましたら幸いです。
辛い時に読む短い名言
日本史上初のテレビ女優である黒柳徹子さん。
幅広い人生経験をお持ちで、トークセッションでは飾らない自然なスタイルで、ゲストの魅力を引き出すお力があります!
今、何か辛い事を抱えているあなたは、人の痛みや辛さに共感できたり寄り添えたりする優しさをもともと持っているのです。
辛い状況の渦中にあるときは苦しいかもしれませんし、どうにかこの状況を脱したいと思うことでしょう。
しかし、辛い経験をすることで、あなたの内側は飛躍的に成長します。
そのことを信じて下さい。
現実と心は鏡のようになっています。
現実と心に向き合うことで、何か手掛かりが見えてくるかもしれません。
(アインシュタイン)
(ニーチェ)

筆者は、先日仕事の際に、同僚のAさんから、○○さん熱中症気味で具合悪いからもっと気遣ってあげてほしい、○○さん一人でさっき作業していたから、そういうときは一緒にしてあげてと上司でもないのに言われたといったことがありました。
筆者は別の作業をその時はしており、○○さんとは別の場所にいましたし、熱中症気味ということも全く知りませんでした。
そしてそれは筆者にだけ個別に言うことではなくないか?とモヤモヤ。
Aさんは筆者に何かと理不尽な言葉を投げかけてきます。
まるで自分が気が利かない、周りが見えていないかのように言ってくるAさんに嫌気がさし、あのときどう言い返せばよかったか、次言ってきたら反論してやると憎悪の気持ちが湧いてきて、辛くなってしまいました。
でも、気にしないと心に言い聞かせ、自分にとってマイナスな人には関わらないようにしようと誓いました。

筆者も、ブログを書き続けることは好きでやっていますが、このまま続けていていいのか時々不安になることがあります。
しかし、そんな時にはこの言葉を思い出し、読んでくださる方々のために、少しでも元気になっていただける、読んでよかったと思っていただける記事を書きつづれられたら名と思います。
人生において大変な局面に突き当たることは誰にでも訪れる可能性があります。
そういったときは、ただ大変なだけではありません。
大きな意味を孕んでいるのです。
自分の価値観が大きく変わり、結果、人生が大きく変わることもあるかもしれません。
辛い時に読むアニメの名言
結果にこだわらずに、どんなときでも諦めない気持ちが大切だと伝える名言です。
この世界は忍土です。
耐え忍ばなければならないことが山程あります。
そんな中でも、自分を信じ、弱さを抱えながらも、胸を張って生きることが大切です。
不完全な存在だからこそ美しいのです。
鬼滅の刃の名言記事はこちらです。

自分を責めるのはもうこのくらいでいいでしょう。
あなたには無限の可能性があり、自分を信じることが求められているのです。
自分の自身がなくなるような環境からは一旦身を退き、心と体が元気になるような環境を探してみましょう。
嵐とは、社会の中で起こる様々な困惑の現実や難解な課題でしょう。
しかし、社会の困に立ち向かうことばかりが勇気ある行動なのではありません。
自分が心からエネルギーが出ること、本当にやりたいこと、大切にしたいことに向かって歩みだすこともまた素晴らしく、それも勇気かもしれません。
辛い時に読むと救われる名言
(トーマス・エジソン)
失敗は成功の一部だとこの名言は伝えています。
上手くいかないことがあったとしても、また次の方法を探せばいいだけなのです。
様々なことに挑戦し、道を切り開いてきたエジソン。
彼の生き方には、まっすぐで純粋な心が現れています。
エジソンの名言記事はこちらです。

できることから道を切り開いていくことが時には必要かもしれません。
出来ない事ばかりに目を向けすぎると、辛くなってしまいます。
自分が辛いことからは、少し身を遠ざけ、できることに目を向けると辛さが軽減するかもしれませんね。
結果よりも、行動することそのものに意味があることを教えてくれる名言ですね。
マザー・テレサの名言記事はこちらです。

— ウィリアム・シェイクスピア

筆者も先日、仕事でこんな逆境が訪れました。
同僚に理不尽なことを言われ、言い方も高圧的であったため大変傷付き落ち込み、何日も引きずったということがあったのです。
その日は泣いて帰り、夜も眠れずに夫に泣きながら話を聞いてもらう(夫は寝ている)といったことがありました。
お腹のあたりがキュッとなり、身体にも力が入らず、まさに心の状態が身体に現れていました。
筆者の人生には、定期的に理不尽で高圧的な人が目の前に現れます(笑)
ただ自分が傷つくだけでは悔しいし、あまりにも勿体ない、この事態は私に何を呼びかけているのだろうと考えてみました。
すると不思議なことに、その人は何も悪気があって私を傷つけようとしているわけではないことが見えてきました。
その人にはその人の育んできた人生、価値観があり、私と抱えているものもまた違うのだと。
まさに逆境が与えてくれた教訓でした。
自分の内側を掘り下げていく中で、人生の願いも少しずつ思い出せているような気がします。
本当は、違いを超えて、響き合いたい、けれど前世はそれを超えられなかった。
だから今回の人生こそは何としても超えていきたいと心のどこかで思っているのかもしれません。
それゆえ、自分が大変苦手な人を自ら引き寄せているのです(笑)

筆者は田舎育ちで、両親も教員と看護師という職柄、公務員が一番!といった家柄で育ちました。
それゆえに、自分で言うのも何ですが、大変考えが偏っている節があります。
教育関係の仕事から離れる勇気がなく、10年以上携わっています。
しかし本心は、様々な職種を経験してみたい…。
建築事務でCADの知識を身につけたい、モノづくりが好きなので工場で製品を作りたい、マンション管理、商品企画等。
このサイト運営をする時間も確保しながら続けられる仕事を探したいと思っています。
道は何通りもあり、どれが正解ということはありません。
学歴にとらわれず、やりたいことをやる、そんな人生にしたいと感じます!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
辛い時に読む名言の数々は、傷つき、疲れた心にプラスのエネルギーをもたらしてくれます。
もしあなたがまたそんな状況になった際にはぜひここを訪れ、エネルギー回復していってください。
当サイトでは他にも様々な名言記事を書いています。
哲学的な名言で深い考察をしているアニメ・漫画『ぼのぼの』の名言記事はこちらです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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