お金にまつわる名言
これは、実際に経験することの大切さを伝える名言です。

筆者は、大学生の頃に投資の勉強をもっとしておけばよかった、少額から投資をしてみればよかったと後悔しています。
また、バイト代は友達付き合いや洋服代、エステ、化粧品に消えました。
しかし、その経験は決して無駄ではなかった、むしろ必要だったと感じます。
今ではそんな無駄遣いはしませんし、それも勉強代だったと思います。
今は、お金を使うよりも、お金に働いてもらって増やすことが楽しい筆者です。
幸福は人それぞれであり、どれだけお金を持っていても幸福とは限りません。
でもお金によって選択肢は増えるので、自分の判断で不幸を避けることはできますね。
毎日の小さな習慣で、あなたもお金を自分に呼び込むことができるかもしれません。
金色(ゴールド)は、とても強い開運エネルギーを持つ色で、最強の金運上昇カラーです。
出世や、成功、繁栄、豊かさ、財産、良縁・子宝など、実に様々な運気アップに「金色」が関係しているのです。

筆者の家の金庫には、父が拾ってきた蛇の抜け殻が2つ大事に入れられています。
不思議な話なんですが、この抜け殻を置くようになって、お金が舞い込んでくるようになったんですね。
父と母は、今では月に2回は旅行に行き、悠々自適に暮らしています。
蛇の皮は金運アップのアイテムの一つなんです。
筆者も散歩や自然が好きで、外に出たついでに蛇皮を探しますが、本物の蛇はいても抜け殻はありません…。
これは、平たく言えばこの世はすべてにお金の力がものを言うたとえです。
お金のことを知っていて損はありません。

筆者は学生だった2013年頃にビットコインの存在を知りました。
その頃に少しでも買っておいたら今頃は億り人だったなあと時々思いますが、過去を悔やんでも何も変わりません。
そんな出来事もあって、お金の勉強を始めました。
金銭的なリスクというのは、財産を失う危険な度合いというよりも、先行きが不透明でわからないといった状態を意味します。
10年後、20年後に後悔しない生き方をするために今何ができるか、先を見越して考える必要がありますね。

投資は、中長期で成長率を見た方が、リスクも低くなりますし、利益が大きくなります。
たった5年の投資経験しかない筆者も実感しました。
ちなみに、筆者は5年間の投資で、資産が2割増えました。
売り抜けに失敗したので、1割ほど損しましたが、それでも2割増です。
偉人が言ったお金の名言
これは、1万円札の顔にもなり、「日本資本主義の父」とも呼ばれる渋沢栄一の言葉です。
何事も周りが見えなくなるのはよろしくないことを教訓付ける名言ですね。
お金に踊らされてはいませんか。
自分がが主人になり、お金と自分の活かし方を考えることが大切です。
お金は、現金で持っておいたり、銀行に預けておくだけだと、その価値はどんどん下がってしまいます。
お金を有効に使うことで、財産が増えたり、人との出会いに恵まれたり、様々な利益が生じます。
まず、本当の金持ちは、お金があることを自慢しません。
持っていても、どんなふうにそれを活かすかが大切です。
お金があってもなくても、その人の良心によって行動は左右されるのです。
お金を持つからには、自分自身の内側も同時並行で磨いていく必要がありますね。
経済は人々の倫理のもとに成り立っています。
逆に道徳、つまり、個人が善悪をわきまえて正しい行動をするために守るべき行動規範や価値観を述べているだけではそれは寝言に過ぎないということです。
経済と道徳は密接につながっていることがわかります。
これは、お金を他人に貸すならば、なくなることを想定したうえで、もしそうなっても大丈夫な額を貸すことが大切だと伝える名言です。
これは投資においても非常に大切な考えの一つです。
投資をする上で、自身のリスク許容度を知ることは大切であり、それによって利益が期待できる投資先への選択肢が広がります。

投資で言うリスクは「先がどうなるか分からない」ことを意味し、お金を損する確率が高いということではありませんから、過度に心配する必要はありません。
どんなにお金を持っている人でも、心に余裕がないと、本当のお金持ちとは言えません。
反対に、貧乏でもその生活に満足している人はお金持ちだとシェイクスピアは言っています。
物質的な豊かさでなく、心の持ち方によって豊かさは決まるのですね。
これは、お金の価値を本当に知る人は、お金で測れないものの価値をも知っていることを意味します。
自分自身が最大の財産と思える程の強みはありません。

筆者は、まだまだ投資の勉強中であり、トータルでは大きくプラスですが、1年単位で見ると損益を出した年もありました。
まだまだお金の本当の価値を知らないまま投資をしてしまっていると反省です。
それと同時に、自分自身の価値やお金で測れない価値を知ることも必要だと思わずにはいられません。
井原西鶴が生きた時代は、商人の力がぐっと伸びてきた時代でした。
武士の世から、お金の力で人の価値観が揺れ動き始め、様々な文化が発展していきました。
井原西鶴が仕事としていた浮世絵もその一つですね。
お金を取り巻く人間の欲望や生き方に対して、面白みを感じたのかもしれません。
お金に関するアニメの名言
アニメの中でも、意外と深いお金にまつわる名言があります。
ここでは『闇金ウシジマくん』と、『ポケットモンスター金・銀』に出てくるお金に関する名言を紹介します。
闇金ウシジマくん
立派な肩書きで善人ヅラしてるヤツほど危ねェーンだよ!
エビでタイを釣れなきゃ広告費なンて出さねーっつ〜の!
これは『闇金ウシジマくん』の丑嶋馨が「ヤンキーくん②」にて言ったセリフです。
費用を出してまで広告を出すというのは、その分お金を回収できるからでしょう。
お金の回る仕組みという視点で物事を見ることの大切さが伝わってきます。

筆者はお金の仕組みは自分でも勉強はしますが、プロのFPさんに最新の情報を聞きます。保険や家計の見直しを併せて行えますしおススメです。以前は、一度相談したらあとはほったらかし運用、保険は入りっぱなしでしたが、社会や経済の状況は変化するのにこのままではいけないと思い、2,3年に1度は見直ししています。見直しすることで、運用の増え方が全く変わりました!
ですが、昨日・・証券会社の方から相場が急落して追証が発生したと連絡が来ました。
よくわからないのですが、委託保証金率を保つには120万を証券会社に入れないと・・信用取引ができなくなります。
今までの建玉を強制的に決済されてしまうそうです。つまり、追証を入れないと損失が確定して・・・400万円失います。
これは『闇金ウシジマくん』で宇津井美津子が「フリーターくん②」で言ったセリフです。
失ってはまずいお金で信用取引をしてはいけないということがよくわかるセリフです。
リスクとは危険度というよりも、先がどうなるか分からない度合いを意味します。
信用取引を行う場合はある程度の元金が必要で、株価の暴落などで決められた維持率を下回ると強制決済されてしまいます。
お金のシステムをよく勉強してから株やFXなどの投資を行うことが大切ですね。
筆者も運用でレバレッジをかけていますが、最高で3倍です。
自己資金がマイナスにならないよう、自分に合った度合いを知ることが必要ですね。

筆者は、運用初心者の頃は暴落の少ない取引中心に行っていました。
現在は運用歴5年程ですが、だんだんと慣れてくると今までの安定した運用では物足りなくなり(笑)
デイトレードや株、ビットコインにも手を出しました。
デイトレードは自分には無理だと思い1か月でやめましたが、ビットコインは今後の成長に注目しています。
日本人はまだそれほどまで暗号通貨を購入している人の割合は外国に比べて低いですが、そのうち暗号通貨大時代がやってくるでしょうね。
ポケットモンスター金・銀
おじさんの きんのたま だからね!
「きんのたま」という高値で売れるアイテムをくれる謎のおじさん。
紙幣や硬貨でなくとも、価値のあるものがあります。
お金で買えないものの名言
今生きているこの時間はもう二度と戻りません。
いのちを削って生きているからこそ、後悔のない生き方をしたいですね。
でも、ある程度の健康は買うことができます。
しかし、健康な体がないと、そのお金を使って好きなことややりたいことをすることができませんね。
財産があることで心の余裕は生まれると思いますが、その人を愛する心にお金は関係ありませんね。
お金はあの世に持っていけません。
持っていけるのは、経験から学んだこと、境地のみです。
何かに縛られているとき、身も心も自由ではありません。
本当のお金持ちは、仮に全財産を失ったとしても、自分自身という財産を持っていると考えます。
何も持っていないとき、人は最大の力を発揮し、頑張れるのです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
お金の名言には、人生において大切にしたい教訓が詰まっていました。
当サイトでは他にも暮らしに役立つ名言を紹介していますのでご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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