結婚式のスピーチで使える様々な名言を紹介していきます。
ユーモアのある名言、感動する名言、人生で大切にしたい名言など、これから道を歩んでいく二人にぴったりな花向けの言葉たちを見ていきましょう。
結婚に関するユーモアのある名言
結婚に関するユーモアのある名言を2つ紹介します。
筆者は、かつては減点方式でしたが、それだと自分も相手も余裕がなくなってどこか窮屈になってしまいます。結婚生活において大事なことは、お互いに背伸びや無理をしないことが長く一緒にいる秘訣だと感じました!
筆者も、何か嫌なことや悲しいことがあって夫に聞いてもらうことがありますが、話すと、自分ってこんな小さなことで悩んでいたのかな、なんて気持ちに気付いたらなっています。また、子供の成長を分かち合うとき、その喜びは一人のときと比べ物にならないくらい大きなものです。
結婚に関する感動する名言
結婚に関する感動する名言を3つ紹介します。
逆境や試練は、しばしば成長や気づきの重要なきっかけとなります。
痛みや困難を経験した人こそ、真の幸福や喜びを深く理解できるのです。
苦難は単なる苦しみではなく、私たちに耐える力を与え、普段の何気ない小さな幸せに気付かせてくれます。
苦難を乗り越える前と後では、見える世界がまったく違ってきますね。
結婚生活において、二人で苦難を乗り越えるということは、想像以上の貴重な学びや、その後の幸福感につながっているのかもしれませんね。
逆境を経験することは避けられない人生の一部であり、それに対する私たちの反応が、その後の幸福や成功に大きな影響を与えます。
苦しい時期こそが、自己を見つめ直し、成長するためのチャンスであると捉えることが重要です。
この視点を持つことで、どんな困難な状況でも、希望を持って前に進むことができるのです。
ものに溢れ、快適な生活が当たり前となった今、現代に生きる私たちは逆境の価値というものを見失いがちです。
しかし、逆境こそが私たちの成長の源泉であり、真の価値を教えてくれる存在なのです。
この名言で言う「太陽のあたたかさ」とは真の価値のことですね。
また、悩んだりつまづいたりしたときに、帰ってこられる場所があることは何よりも心強いです。
「家庭の尊さ」とはあたたかな家庭であり、大切な家族の存在でしょう。
この名言は、私たちに対し、逆境を受け入れ、そこから学ぶ重要性を再認識しています。
名言の教えを実生活に取り入れるためには、まず逆境をポジティブに捉える姿勢が必要です。
自分が何を学べるか、どのように成長できるかを考えることで、苦難が与える恩恵に気付くきっかけになります。
感謝の思いを実際に言葉にしてみるなどいいかもしれませんね!
結婚に関する人生において大切な名言
結婚に関する、人生において大切な名言を3つ紹介します。
愛するとは、ロマンチックなイメージがありますが、それを遥かに超えた素晴らしい関係性のことを言っているのですね。
価値観や同じ未来を共有する中で、意見が合わないことも出てくると思います。
しかし、相手の考えを尊重したうえで、本心で関わり合うことで、より深く、愛するとはいかなることかが自ずと深まってくるのではないでしょうか。
夫婦といえど、もとは別々の場所で育ち、考え方や性格、ときには文化も異なる者同士ですから、どんなときも相手のことを知ろう、理解したいという思いは忘れたくはありませんね。
二人が睦まじくいるためには愚かでいるほうがいい。
立派過ぎないほうがいい。
立派過ぎることは長持ちしないことだと気づいているほうがいい。
完璧をめざさないほうがいい。
完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい。
二人のうちどちらかがふざけているほうがいい。
ずっこけているほうがいい。
互いに非難することがあっても非難できる資格が自分にあったかどうか、あとで疑わしくなるほうがいい。
正しいことを言うときは、少しひかえめにするほうがいい。
正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい。
立派でありたいとか、正しくありたいとかいう無理な緊張には色目を使わず、ゆったりゆたかに、光を浴びているほうがいい。
健康で風に吹かれながら、生きていることのなつかしさに、ふと胸が熱くなる、そんな日があってもいい。
そしてなぜ胸が熱くなるのか、黙っていてもふたりにはわかるのであってほしい。
完璧でなくていい、それよりも相手を深く理解しようとする姿勢が大切であり、何気ない喜びを一緒に味わえることが幸せなのだと、この詩を通して気付かされますね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
ここでは、結婚式で使えるような、心に響く名言を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
当サイトでは子育てに役立つ名言も紹介していますのでご覧ください!
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