ひろゆきの名言~仕事・人間関係・子供~

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目標達成の名言

インターネットの匿名掲示板である2チャンネルを作った個性的な人物で、論破の名人としても知られているひろゆきさんの、仕事や人間関係、子供に関する名言を紹介します。

この記事を書いた人
horie

人生に影響のある言葉を研究する主婦です。
家にある本は漫画を含めて1000冊を超え、「人生は思考から」をモットーに、歴史上の人物や漫画、スポーツ選手の言葉など様々なところから生まれる名言・格言を紹介します。

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ひろゆきの名言~仕事~

優先順位を意識して動く。
これは、限られた時間の中で、何を優先すべきかよく考えることの重要性を表した名言です。
人生も同じであり、限られた時間の中で、何を優先に生きるか、何を大切にしたいか、が問われています。
仕事、家庭、趣味、大切にしたいものは人それぞれにあり、自身の幸せにもつながりますね。
社会的に体育会系が好まれる理由で、〝理不尽への耐性が高い〟というのがあると思います。ロジカルに生きたいと思っているのですが、世の中って結構理不尽です。その理不尽さには一度慣れた方がトクです。
これは、理不尽な社会への「耐性」が、生きる上で大切なことを表した名言です。
「体育会系」には上下関係に厳しく、根性論を大切にしている雰囲気があり、主に運動系の部活やスポーツチームのことを指します。
そこでは、厳しい指導や、連帯責任による反省など、理不尽と思えるような状況が発生します。
このような体験を通して、体育会系の人々は、理不尽な出来事に対する強い耐性を持てるようになるのです。
社会に出ても、理不尽さの度合いはあれど、人間関係の問題や待遇の不平等さなど、多くの人が理不尽さを経験しているのではないでしょうか。
「ロジカル」とは論理的で、前提と結論の間に正しい順序があり、納得のいく様子を指します。

ロジカルに生きたいと願っても、世の中には論理だけで解決できない問題が多くあり、その理不尽さに慣れることが大切ですね。

みんなが知らない自分だけが知っている知識があるときこそ、自分の価値が上がる。
自分だけの価値を見出すことで、他人の評価に左右されず、自分の強みや独自の特性に自信を持つことができます。
自分の価値を知ると、周りの期待に応えようとするのではなく、自分が何をしたいか、何に生きがいを感じるかを大切にした生き方に変わっていきますね。

人生が充実し、ワクワクした気持ちで毎日を過ごせそうですね!

自分が何のために働いているのかってちゃんと考えたことありますか?
この言葉は、働くことの真の目的を意識化することの大切さを訴えた名言です。
働く時間が長いほど、人生の大半を仕事に費やすことになり、だからこそ仕事することの意義を考えることは、モチベーションをあげ、やりがいや生きがいにつながります。
自分がエンジニアの仕事を選んだのは、時給ではなく、レバレッジが効く仕事だから。 例えば、自分がエンジニアとして30時間で作った物が、月30万、年300万の価値を生む 可能性があるが、世の中の多くの仕事は大体時給で計算出来て、 経理の人が30時間働いても、30時間分の価値しか作れない。
自給労働だと、「時間」と「労力」を「お金」に変える働き方であり、人が月に働ける時間は限られています。
しかし、サイトの運営者や個人事業主となれば、自分が働いた以上の報酬を、時には生み出してくれます。
レバレッジとは、少ない投資で大きなリターンを得る仕組みのことです。
自分の作ったものやシステムが、費やした時間と労力以上の価値を生み出してくれるとなると夢が広がりますし、モチベーションにもつながりますね。

筆者も新しい働き方を模索し続けている一人です。
何も自分自身が働かなくても、不労所得が手に入ることははじめに知ったときは目からうろこでした!

資格が仕事で役に立つかどうかは別として、何かの資格を持っている人は 「自分はこういう能力を持っています」というスキルの証明になるので、持っている方が得。まったく同じ頭の良さ、同じ顔の人がいたとして、一方が何かしら資格を持って いたら、資格を持つ方が採用される。
優秀な人材かどうか、初対面で判断することは非常に難しい事です。
雰囲気や話し方など、感覚による判断が大きくなるからです。
しかし、資格というのは、ある行為をするために必要な地位や立場であり、その人に何ができるのか、能力の一つを明確に表しています。

社会に出て、資格を持っているというのは、就職において有利だということですね!

自分ができないと思っている仕事をどうやったらできるようになるかという問題処理能力が有ればいい。
問題を処理するためには、何が問題か分析をしなければいけません。
できないことができるようになることは、自分のスキルや成績を上げる一番の近道です。
今まで経験したことがないことをやってみたら、今の仕事より、もっと向いていると感じる可能性もゼロではない。
この名言は、新しいことに挑戦することは、自分の可能性を広げることにつながることを示唆しています。

筆者は国語の点数が悪かったせいで、長い間文章を書くのが苦手だと思い込んできました。

しかし、高校生のとき、小論文の書き方を自分で一から勉強したことがきっかけで、書き方さえわかれば、自分の伝えたいことを相手にわかるように書けばいいのだと思い、そこから書くことがだんだんと好きになっていきました。

今では、文章を書くのが大好きになり、まだまだ未熟ではありますが、記事を投稿し、サイトを運営するまでになりました!

収入が高い仕事ほど、実はそれが嫌いでやっている人などいなくて、それが好きでやっている人だらけ。
収入が高い仕事といえば、例えば医師や弁護士、エンジニアやパイロットなどが挙げられます。
これらの仕事は、高い専門性を必要とし、長時間の勉強や実習も必要だったり、仕事に対する責任とプレッシャーも大きいです。
その仕事が好きでやっている人は、お金を稼ぐことを目的にしていません。
また、それが好きということは、勉強し続け、妥協をせずスキルを磨き続ける姿勢を大切にでき、さらなる収入アップにつながるという好転循環につながります。
副収入が欲しい人は、ギャンブルとか損する可能性があるものには手を出さず、足し算で収入が増えるようなところに手を出すほうがいいと思います。
この名言は、お金を得るには、適正なリスクをとることが大切であることを示唆しています。

ギャンブルは、運によるところも大きく、リスクが大きすぎますし、大きな損をして財産を失う危険性もあります。

小さなリスクで、着実にリターンを得ることのできる方法を考えることが大切ですね。

ひろゆきの名言~人間関係~

手間も時間もかけずに、人間関係を円滑にできる方法が、いつもニコニコ笑顔でいること。

この言葉は、人と良好な関係を築くうえで、「笑顔」がどれほど重要かを表した名言です。

笑顔でいることは、今すぐにでも始められますし、手間も努力もいりません。

今、人間関係に特別問題を抱えていない人でも、笑顔を意識することで、より多くの人と良い関係が築けるきっかけになるかもしれませんね。

筆者は、疲れや余裕のなさ、焦りがすぐ表情に出てしまうので、そういったときにこそ笑顔でいることを意識しようと思いました!

他人と分かり合えると淡い期待を持たずに生きたほうが、気楽に生きていけます。

人と分かり合えるのがベストですが、必ずしもそうでない場合もあります。

淡い期待を抱かないことで、自分の心を守ることにもつながりますし、むしろ人間関係のストレスを減らすことができます。

人間関係に過度なエネルギーをとられないことで、気持ちが楽になり、その分自分がエネルギーを費やしたいことに力を注ぐことができますね。

人に対してイライラしたりするのは、自分の考え方や感性と異なることが原因。

私たちは、それぞれが独自の経験、文化、教育を通じて特定の価値観や信念を形成しています。

そして、その自分の価値観や信念が基準となり、他者とのやり取りをすることになります。

ところが、他者は異なるバックグラウンドを持っているため、私たちの期待通りに行動しないことがしばしば起こり、このギャップこそがイライラの根本となると、この名言は伝えています。

怒っている人の相手をするのは、疲れるもの。

怒るのが趣味の人が世の中にはチラホラいると、ひろゆき氏はユーモアを交えて言っています。

怒っているときには、真に受けずに、一歩離れて冷静に対応することが必要ですね。

帰属する集団から逃げられないでいると、「限られた人間関係の中でうまくやることが大事」という価値観が生まれて、ひとつの組織に対するこだわりや帰属意識も強くなります。

筆者は、仕事、家庭、ネット(ブログ)という3つの世界を持つことで、より気持ちが楽になり、それぞれを大切にできるようになりました。自分を出せる場が複数あることは、1つの組織にとらわれず、自分の心の自由を確保するために必要だと感じます。

自分の能力だけで何とかしようとするのが、まず基本的に間違っているんじゃないか。

生真面目で、責任感の強い人はこの傾向になりがちで、自分さえ頑張れば、自分に責任があるからと行き詰まってしまいがちです。

しかし、自分の未熟さを自覚し、周囲に協力や助けを求めることで、かえって人間関係が良くなったり、報告・連絡・相談が以前よりスムーズに行えるようになったりすることがあります。

本来、仕事はチームでするものであり、協力が大事ですね。

自分の主張を理解してもらうためには、相手の理解度に合わせて、相手の理解できる言葉で話をしなければ意味がありません。
この言葉は、コミュニケーションにおける重要なポイントを表した名言です。
自分の意見や考えを人に伝える際には、相手の立場や背景、価値観を考慮し、相手に合わせた言葉や表現を選ぶことが大切です。
また、その人がどのくらいその話について知識や理解があるかを考慮し、使う言葉や説明の仕方を変えるとより伝わりやすくなります。
例えば、子供に説明する場合には、本質をついていながらも簡単な言葉で説明したり、大人に説明する場合でも、その人が理解できる言葉を選んで、こちらの意図が伝わるように説明することが大切です。

感情的にならずに、どうやったらその人に伝わるだろう、と考えて話す必要があると感じました。

そのためには自分の語彙力や表現力を磨く必要がありますね!

他人を変えようとする人は意外に多いと思います。でも僕は、他人を変えるより自分を変えるほうが簡単だし、早いと考えています。
この言葉は、他人を変えようとすることがいかに難しいかということ、また、自分自身を変えることで問題解決に近づくという意識が大切であることを表した名言です。
私たちは、無意識のうちに他人に対して「こうあるべき」という思いを抱き、それに沿わない行動や態度を目の当たりにしたときに、相手を変えようとしてしまいがちです。
人は皆、異なる価値観や信念を持っており、その根底にある心理的な構造は深く複雑であるため、他人を変えることは困難です。
強引に他人を変えようとすれば、返って抵抗感が生まれ、関係が悪化することだってあります。
一方、自分自身の行動や考え方、態度を変えることは、確かに他人を変えようとするよりもはるかに実現しやすいですし、自分の考え方を深めたり、新しい考え方を取り入れることにもつながります。
夫婦喧嘩で相手を論破しても、いいことなんて全くない。
夫婦間では相手を論破して説得させるよりも、お互いを尊重し、話をよく聞くことが大切です。
価値観が異なる人と組むことによって色々とエネルギーを使ってすり合わせるのは、お互いにかなり非効率。
人には主観というものがあるのだから、感覚も常識も何もかもが違って当たり前だし、そこに正解や不正解はありません。

ひろゆきの名言~子供~

基本的に、親ができることは「応援」でしかありません。
それも、「お前は何がやりたいんだ?」「将来の夢は何なんだ?」と問い詰めても意味はありません。
親は知らずのうちに子供に過度な期待を寄せたり、既定のレールに乗せたりしてしまいがちです。
しかし、子供に寄り添い、応援する姿勢を大切にすることで、子供は自分で考え行動できるようになります。
大切なのは、いつでもあなたの味方でいるよという姿勢と、時には応援し、時には待つことです。
親が頑張りすぎると子どもがダメになる。
親が子供を守ろうとするあまり、頑張りすぎると、子供が考える前に先に先に手を打ってしまって、結果自分一人では何もできない、考えられない子どもが育ってしまうことを表した名言です。
時には子供を信じて待つことや、失敗を見守る勇気も重要です。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ひろゆきさんの名言には、人間への深い洞察力が感じられましたね!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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