CMでおなじみの「こどもちゃれんじ」
超有名な子供向け通信教材の一つですよね。

筆者も幼い頃に数年間とっていたことがあります。教材についてくる付録が毎回楽しみで楽しみで(笑)
・こどもちゃれんじ、気になっているけれど本当に学力がつくの?
・付録ばかりに興味を持って、勉強しないんじゃないの?
そんな疑問を誰もが抱くことと思います。
私もかつてはそうでした。
この記事では、我が子3人にさせてみた現時点での成果と、上手く活用するための方法、体験談について紹介していきます。
結論!成果はある!

我が家は、こどもちゃれんじ、進研ゼミ小学講座をとっています。
我が子3人にこどもちゃれんじをさせてみた結果(長男は5年以上継続中)、3人とも勉強する習慣がつきました。
その結果、自分から勉強したり知的な興味を持つ範囲が増え、長男(小学生)は学力が向上したと現時点では実感しています。
長男は年長の時点で、四則演算(繰り上がり含)すべてできましたし、足し算引き算のひっ算は独学で覚えていました。
1年生のときには、暗算できる桁数が飛躍的に増えました。
国語に関しては、本を読んでもらうのが好きで、なかなか自分から読もうとはしませんでしたが、あるとき『鬼滅の刃』にハマり、漫画を読めるようになりたい!と。
1年生で漫画に出てくる漢字のふりがなを頑張って読み、全巻読破していました。

私も全巻読んだのですが、私よりも深く読み込んできて、「あのシーンで炭次郎はこんな技をだしていたよね」とか言ってくるので、ついていけません(笑)
勉強する習慣が身に着くことって、けっこうすごいことで、幼少期のうちから短い時間でも机に向かうことを毎日続けていると、それが当たり前になってきます。
結果、自分から勉強する時間が増え、学力も自然についていくと感じます。
小さい頃から着いた習慣は、大きくなってから変える事ってなかなか大変だったりしますが、良い習慣は一度見についてしまえば、この先もそれはその子にとっての「当たり前」になります。
勉強の習慣をつけることと、知的好奇心や、粘り強く一つのことを考える等、非認知能力を育てるのには、こどもちゃれんじはぴったりと思いました!
こどもちゃれんじのおすすめポイント
・途中での退会もいつでも可能。残金は返金される。
・支払いは教材が届いてから。
・受講費は年齢別教材によるがだいたい月3000円~4000円
・無料体験教材の請求あり
・年齢別にしっかりとしたカリキュラムがあり、知的好奇心をくすぐる教材あり。
・その子のペースで無理なく継続して取り組むことができ、勉強する習慣や非認知能力の育成、学力向上につながるといえる。
こどもちゃれんじを上手く活用するためには?
こどもちゃれんじを上手く活用するためには、1日の中で1ページだけでも取り組む時間を決めることをおススメします。
毎日が難しければ週末だけとかでもいいと思います。
通信教材をやっているからといって、ただポンと机に置いておくだけでは自分からは取り組めない子も多いのではないでしょうか。
子どもの知的能力・非認知能力を伸ばし育てるには、環境づくりと親の働きかけが重要になってきます。
我が家では、夜の7時からみんなで机に向かって何かする時間をとっていました。
筆者も夫も、家族全員です。
長男は宿題をし、次男はちゃれんじやドリル、末っ子は気が向いたらちゃれんじ、あとは折り紙や点つなぎプリント、シール貼りなど何でもいいんです。
私は株の勉強をし、夫はナンプレをし(笑)
とりあえずはじめはみんなで座って、あとは3分でも30分でもOKとしています。
「もっとやったら」とか「まだ終わってないよ」とかは言いません。
長男は決して勉強が好きなわけではありません。
「今日は宿題やりたくない」「ちゃれんじ1問だけにする」なんて日もざらにあります。
そんな日は、「やるべきことはやりなよ」とだけ一応言いますが、算数や豆知識クイズ的な問題を数問出してその日の勉強は終わりというときもあります。
まとめ
この記事では、こどもちゃれんじは知育にいいのか、我が子3人にさせてみた現時点での成果と上手く活用するための方法、体験談をご紹介しました。
結論、こどもちゃれんじは、勉強の習慣が身に着きます。
その結果、子どもが主体的に学ぶようになり学力が向上する、知育に良いと言えます。
付録も、ただのおもちゃではなく、知的好奇心をくすぐるようなしかけが盛り込まれており、飽きずに使い続けられます。
こどもちゃれんじについて詳しく知りたい方はこちら↓
最後まで読んでいただきありがとうございます。


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